スミソニアン・アメリカ美術館&国立肖像画美術館:素敵な作品の玉手箱

みなさんこんにちは!スミソニアン・アメリカ美術館&国立肖像画美術館に行って来たので、今日は、それついて書きます。お母さんは、ワシントンDCから車でたった45分のところに住んでいるというのはすごいことだよ、と言っていますが、こういう場所があることが、その理由なのだと思います。この美術館はとっても楽しかったので、私が見た面白いものを載せていきますね!

この作品を見てください!「三番目の天国にある王座」という作品です。

金や銀を使った贅沢な作品に見えますが、近づいてよく見ると、アルミホイルや古い電球や食器などいらなくなったものを使ってできているのです。これを作るのは大変だったでしょうね・・・。

・・・ね?

作品に添えられていた情報によると、これを作った芸術家は「独学で」アートを学んだそうです。つまり、美術学校に行ったわけでもないし芸術の学位を持っていたわけでもないのです。にもかかわらず、こんな素晴らしい作品が作り出せるのです。お母さんは、大学の学位があるかないかは天才の条件ではないね、と言っていました。

館内を歩き回って足が疲れてきたので、大きなクッションを見つけて横になりリラックスしてみたり・・・

クッションの前に飾ってあった絵は、すごい絵でした。よく見ると、湖面に山が映っていて、写真のように正確で本物みたいでした。でも、私は、この絵は写真よりも「人を誘う力」があると思うのです。この絵の方が、写真よりも、見る人の心を額縁の中の世界に迷い込ませることが簡単にできる、と。

これが、湖の部分のクロースアップです。可愛らしい鹿のファミリーが、湖の新鮮な水を飲みにきています。うーん、これをみていると私もこの山の水を飲んでみたくなりますね~!

さらに美術館の別のセクションに進むと、「ブラックアウト(停電)」というタイトルの展示をやっていました。展示スペースの一番奥まったところに、この素晴らしい幻想的な作品がありました・・・

壁に張り付いた数字や文字の作り出す小さい影が一つに集まると、人物の横顔になる、という仕組みです。すごくかっこいいと思いました。でも、お母さんは、この作品にはもっと深い意味があると思う、と言いました。お母さんによると、これを作った人は、「情報(=数字や言語)」が「その人が何者であるか」「その人がどんな考えを持つか」(=プロフィール、英語で横顔という意味もある)を決めている、ということを表したかったのだろう、と。ってことは、これは秘密のメッセージみたいなものですね!

現代芸術のセクションにも行きました。お母さんの好きな、ジャン・ミシェル・バスキアというアーティストの作品を一緒に見ました。彼の作品は、カラフルで、力強くて、自由で、ちょっと怖いけど同時に可愛いものでした。・・・それにしても、この骸骨みたいなキャラクターはなんなの???

・・・お、ここに答えが書いてありましたよ!

・・・そして、ついに大統領の肖像画のセクションへ!おやおや、ジョージ・ワシントンは絵の中で退屈そう!棒立ちしてますね。

あったのは絵画による肖像だけではありませんでした。アブラハム・リンカーンの顔と手を、石膏でかたどったものを見つけました。

添えられていた情報に、実際のリンカーンの顔からとった型で作ってある(左側の顔)と書いてあったのを読んで、お母さんと大騒ぎしました。リンカーン本人が、すぐそこに、目の前にいるような臨場感を感じたからです。

これからも、ここで載せたような素晴らしい作品を、もっともっと見てみたいです・・・特に、バスキアの作品のようなものを。

私のブログを読みにきてくれて、どうもありがとう!また来てくださーい!

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