カルバート・ホームスクールの読解レッスンで感想画を描きました
最近私は、カルバートのホームスクーリングで、「Mrs. Frisby and the Rats of NIMH」という本を読んでいます。
読解のレッスンのひとつとして、話のワンシーンを絵に描くという課題が出されましたので、今日はその絵を載せたいと思います。
このお話を読んだことのない人のために、お話の概要を自分で書いてみました:
「Mrs. Frisby and the Rats of NIMH」お話の概要
フリスビーさんは、4匹の子供とともに農家のフィッツギボンさんの農場に住んでいる未亡人のハツカネズミです。フリスビーさんは、家族と暮らしている畑の土が近いうちに耕されることを知り、すぐに引越しをしなければならなくなります。しかし、一番体の弱い子ネズミのティモシーが引越し直前に肺炎にかかってしまいます。フリスビーさんは、賢い森のフクロウに、「NIMHのクマネズミたちに助けてもらうといい」というアドバイスをもらいます。
そしてこの絵は、ネズミのフリスビーさんがカラスの背中に乗って、賢いフクロウの住む森へと飛んでいるところです。

お母さんは、森の部分のディテールが好きだといってくれました。私は、ネズミの顔がカラスの羽の間からちょこっとだけ見えているところが気に入っています。
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